矯正歯科|女医による審美的治療なら表参道にあるリンカク デンタルクリニック

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「表参道駅」徒歩3分

ORTHODONTICS 矯正歯科

矯正歯科 ORTHODONTICS

矯正歯科とは

矯正歯科とは

歯列がでこぼこして乱れていると、見た目のコンプレックスを抱えてしまうことがあります。とくに前歯は小さなゆがみが目立って気になるものです。
また歯並びは、口腔の大切な機能である食事や会話にも大きく影響します。よく噛んで、正しく発音するためには、適切な位置に歯が並んでいることが必要です。
悪い歯並びだと歯間に食べカスが残りやすくなって、虫歯や歯周病の原因になります。うまく咀嚼できないと、胃などでの消化の負担にもなります。上下の顎のズレは体全体のバランスも崩し、肩こりや頭痛を引き起こすこともあります。
矯正歯科では、こうした機能面と審美面の問題を解決します。調和のとれた歯並びで、口もとに自信と笑顔を取り戻しましょう。

当院の矯正治療

当院の矯正治療

当院では、マウスピース型装置(インビザライン)を使用した矯正治療を行なっています。歯1本ずつに装置を取りつける矯正方法と違い、患者さまご自身での取り外しが可能なので、日常生活に大きな支障なく、快適に治療を行なえます。
治療計画にはDSD(デジタルスマイルデザイン)を活用し、治療によって歯列がどのように変化するかを、矯正前に確認できます。シミュレーションでは歯だけでなく表情も見られるので、お顔全体のバランスがとれた治療が可能です。

マウスピース矯正の特徴

  • POINT01

    口元が自然に見える

    口元が自然に見える

    マウスピース矯正装置は透明なうえに厚みを抑えており、装着しても目立ちません。ほかの人の視線を気にせずに過ごせます。

  • POINT02

    痛みを抑えられる

    痛みを抑えられる

    複数枚のマウスピース装置を取り替えながら治療を進めますが、歯を動かす距離は1枚につき数ミリほどです。このように弱い力によって動かすので、治療中の痛みは少なくなります。

  • POINT03

    これまでどおり歯を磨ける

    これまでどおり歯を磨ける

    歯磨きのときは装置を取り外すことができ、いつもどおり歯ブラシを動かせます。装置も洗浄できるのでお口の中を清潔に保てます。

  • POINT04

    食事のときも装置が気にならない

    食事のときも装置が気にならない

    お食事をするときも装置を取り外せます。ワイヤー・ブラケット装置は食べ物が挟まる心配がありますが、マウスピース矯正装置であればいつもどおりお食事を楽しめます。

  • POINT05

    通院回数が少ない

    通院回数が少ない

    マウスピース矯正装置を交換しながら治療を進めます。頻度はおよそ2週間ごとになります。ご自身で取り替えながら治療でき、通院する回数を抑えられます。

  • POINT06

    金属アレルギーの心配がない

    金属アレルギーの心配がない

    装置はプラスチックで作られています。従来のブラケット・ワイヤー装置は金属アレルギーを発症するリスクがありますが、マウスピース矯正装置はそのような心配がありません。

3D光学スキャナー「iTero」について

3D光学スキャナー「iTero」について

「iTero」は小型のペン状の口腔内スキャナーです。歯の表面をスキャンすることで、モニター上に3D(立体)の精密な歯型が再現されます。これにより、治療中の歯の移動過程や治療後の仕上がりを事前に確認できます。視覚的にイメージできることで患者さまが安心して治療に臨めるだけでなく、美しい歯並びを事前に見られることで、治療へのモチベーション向上につながります。
また、従来のシリコン印象剤を使った型どりは、口を開けたまま硬化を待つ必要があり、嘔吐反射の強い方にとっては負担になるだけでなく、歯型が変形して精密性が失われることがありました。しかしiTeroであれば、歯の表面を数分なぞるだけですむので、患者さまのストレスを軽減できます。

矯正治療の流れ

1

初診相談(無料)

患者さまのお悩みや症状について、詳しくお話を伺い、お口の中を拝見します。想定される治療と、期間や費用についても大まかにお伝えすることが可能です。治療に関する疑問や不安がありましたら、どんな些細なことでもご質問ください。

初診相談(無料)
2

精密検査・デジタルスキャン

3D光学スキャナー「iTero」で患者さまの口腔を撮影し、DSDに読み込んで、精密検査を行ないます。シリコンなどの印象材で歯型をとることなく、歯列の状態をより詳細に確認できます。

精密検査・デジタルスキャン
3

DSDシミュレーションで治療後のイメージ確認

口腔のスキャン情報をDSDに読み込んだ治療結果からシミュレーションを作成し、診断と治療方針について、具体的にご説明します。モニターをお見せしながらお話するので、よりイメージしやすくなります。

DSDシミュレーションで治療後のイメージ確認
4

治療計画・費用のご説明

iTeroで撮影した情報をアライン・テクノロジー社に送信し、患者さま専用のアライナー(マウスピース型装置)を発注します。歯列を徐々に動かすために必要なアライナーを、このときに一括で作製します。

治療計画・費用のご説明
5

マウスピース装着スタート

アライナーが到着したら、患者さまにお渡しします。食事や歯磨きのとき以外は装着していただき、定期的に次の段階のアライナーに交換します。治療期間中は4〜6週間に1回程度通院いただき、状態を確認します。

マウスピース装着スタート
6

定期チェック・調整

治療は計画に沿って適切に進めますが、歯の動きに誤差が発生した場合などは、より良い結果に導くために、リファインメント(修正)が必要になる場合があります。

定期チェック・調整
7

治療終了と保定開始

すべてのアライナーを使用し、歯が目標の位置に収まり歯列が美しく整ったら、治療は終了となります。歯並びを安定させるために、リテーナー(保定装置)を装着していただきます。保定期間は定期的に通院ください。

治療終了と保定開始
矯正治療 無料カウンセリング実施中 どんな些細な疑問でも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください。
私たちと一緒に、理想の笑顔を叶えましょう。

料金表 FEE

マウスピース型装置(インビザライン)
内容 料金(税込)
噛み合わせ/歯並び矯正 ¥495,000~1,100,000(税抜価格¥450,000~1,000,000)
部分矯正
他院後戻り矯正
¥385,000~¥660,000(税抜価格¥350,000~¥600,000)
顎関節/歯ぎしり矯正 ¥198,000/回~¥385,000/回(税抜価格¥180,000~¥350,000)
矯正調整料 ¥5,500/毎(税抜価格¥5,000)
保定装置
上下1セット×3
¥71,500(税抜価格¥65,000)

お支払い方法 PAY

治療費のお支払いには、以下をご利用いただけます。
詳しくはスタッフまでお尋ねください。

  • 現金
  • デンタルローン
  • クレジットカード

医療費控除について MEDICAL DEDUCTION

医療費控除とは

本人や生計をともにする配偶者、その他親族のために1年間(1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れた場合は、5年前までさかのぼって申告できます。

医療費控除の算出方法

控除額は、下記の計算式で算出できます。

  • 医療費控除額(※1)
  • 1年間
    (1月1日~12月31日)
    に支払った金額
  • 各種保険で
    支払われた金額(※2)
  • 10万円
    または所得の5%(※3)
  • 算出額がマイナスになる場合は控除の対象外。控除額の上限は200万円。
  • 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
  • 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。

  • 医師または歯科医師による診療・治療
  • 治療または療養に必要な医薬品の購入
  • 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着◦型介護老人福祉施設または助産所への入所
  • あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
  • 保健師、看護師、准看護師による世話

など 通院費も控除の対象になります。お子さまの通院に付き添った場合、付き添われた方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関を利用したときに発生する人的役務として支出される費用です。そのため、自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、控除の対象になりません。

還付を受けるために必要なもの

控除を受けるためには、毎年2月16日から3月15日までの間に確定申告を行なう必要があります。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。

  • 医療費控除の明細書
  • 所得税及び復興特別所得税の申告書

など これらの詳細については、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」に記載されていますので、ご確認ください。

矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2 週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、 一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口を開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めるともとの状態に戻すことが難しくなります。

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